十四式は、構造実体の成立・遷移・停止が観測される際に用いられる固定構造である。
十四式自体は更新されない。更新対象は五式(構造実体)のみである。十三式に家を加え、縁の並列持続層を明示した。
波の観測最低条件である三つの観測点。
各層で未確定→確定が起きる。中央と現場の二層で、未成形から実体化へ。
① 認 から ⑭ 継 まで、順序は固定され入れ替えられない。
前=①認の側、後=⑭継の側。時間軸そのもの。
上=中央(思鳴)、下=現場(示応)。認の進入層が中央であり、番号順が中央→現場であることによる。
衡+ と 衡- の並列関係。どちらが左でどちらが右かは観測位置に依存する。固定しない。同等の価値を持つ。
衡(認, 思, 鳴, 示, 応)
縁 = 衡+ ∿ 衡-
家 = (上下 ∿ 左右)の安定並列
継 = 思鳴 | 示応(差分を伴う)
継ₙ → 認ₙ₊₁
変は構造が維持されたまま許の担い手が交代する現象である。許の定義(十四式)は変化しない。変の発生時点でルールを定める役割は、新たな許の担い手に移行する。
認の段階(0 < 1)で結合相手が予定外に切り替わる。
構造維持のまま振動の制御主体が切り替わる。